シルバーアクセサリーを作るのに
粘土?!
って思われている方も多いと思います。
銀粘土(アートクレイシルバー)は
名前のとおり、銀でできた粘土です。
紙粘土、油粘土などと同じで
こねたり、伸ばしたり・・形を作るのは
自由自在!
ちょっとしたコツを覚えれば
本当に簡単に思い通りの作品が作れるんです。
なんか、おもしろそうっ!
って思った方・・
なにはともあれ
1つ作品を作ってみましょう!
初めてでも素敵な作品を作ってお持ち帰りになれる
nao*k silver class の体験教室へGO!!
あなたのご予約をお待ちしています。
アートクレイシルバーが純銀(SV999)になるまで
純銀微粉末・水・バインダー(結合材)が混ざり合った粘土状態。
水の量を調節する事で柔らかさを変える事が出来ます。
粘土状態
粘土に含まれる水分が蒸発し、固化します。
*乾燥しただけではバインダーは変化しません。
乾燥状態
バインダーが完全に燃焼し、純銀微粉末同士がくっつき始めます。
焼成初期
650°、30分の焼成で微粉末同士が完全にくっつき合います。(焼結)
焼成後の収縮率は長さで8〜9%(アートクレイシルバー650の場合)
焼成完了
*参考資料* アートクレイ+彫金技法の「基礎」
ちょっと細かい説明になりましたが、
アートクレイシルバーという素材について
紹介させて頂きました。
堅いはずの金属が、やらかい粘土から変化していくのは
とっても不思議な感じがしますが
一度使って作品を作ってみれば、きっと感動!してもらえるはずです♪
さあ、手作り大好きなあなたはムズムズしてきましたね!!
楽しいシルバーアクセサリー作りにトライしてみましょう